Q:内科医との相談による検査間隔の変更(手動)
A:一度プロトコールCとなった患者さんは、注意喚起のため数値にかかわらず以後もプロトコールCと表示されます。
また、検査毎に糖尿病内科医と投与の可否並びに検査間隔について協議を行う必要があります。
協議の結果、投与を継続する場合は、eCPMSの報告書の「内科医との相談」の
- 「プロトコールC患者であるが、継続投与する」
- 「プロトコールBの間隔に変更し、継続投与する」
- 「プロトコールAの間隔変更し、継続投与する」
のいずれかにチェックを入れて、コメント欄にその理由(糖尿病内科医との協議の結果)を記載してください。
同様に、プロトコールBの患者さんにおいても、糖尿病内科医との協議によってプロトコールAの間隔に変更することができます。
ただし、プロトコールCになったことのない患者さんがプロトコールBからプロトコールAに数値上回復した場合は、自動的にプロトコールAに変わります。
≪参照:プロトコールAの検査期限について(4週後、12週後)≫